2018.10.24
2016年に続き2回目の開催となりました「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」。
「人とクルマの絆を、もっともっと深くする」をテーマに、モノ造り展示やデザイン展示、最新技術搭載車の体験試乗などマツダブランドを体感できるイベントとして、日本を代表するサーキット、富士スピードウェイにて9月23日に開催いたしました。
当日は、特別協賛のマツダ株式会社より約150名の社員たちが駆け付け、ご来場いただいた皆様に、様々なコンテンツを通じてマツダのクルマづくりへのこだわりや想いを伝えました。
会場の富士スピードウェイでは、前日までの雨がすっかり上がり、気持ちの良い秋晴れの中、約5,000名のお客様がマツダブランドを体感。ピットビル前にずらりと並んだマツダ車の列で朝をむかえ、マツダのクルマに乗る側と作る側の熱い想いが混ざり合う、素晴らしいイベントとなりました。
メインステージでは大会実行委員長「ミスター ル・マン」こと、弊社社長、寺田陽次郎の開会あいさつからスタート。「今日は、マツダ 787Bを走らせます!」と、1991年ル・マン24時間レース優勝車のデモランを宣言すると、大きな歓声と拍手が起こりました。
続いてステージでは、実際にクルマ作りの陣頭指揮をとるマツダ株式会社の役員よりマツダファンの皆様へごあいさつ。
また、マツダ株式会社の支援のもとSupport Our Kidsプロジェクト(東日本大震災で被災した子ども達の自立支援活動)に参加し「ル・マン24時間レース」などを体験した子供たちが感謝の思いをスピーチ。
さらに、現在チームテラモスのドライバーとしても活動する、日本を代表するヴァイオリニスト古澤巌氏の美しいヴァイオリンライブへと続きました。
会場には、お子様を対象にした体験コーナーや女性のお客様がくつろげるサロン、秋田犬のコーナーなどもご用意。
さらに、有名レストラン10店が出店するワールドフードコートでは、寿司、中華、イタリアン、韓国などの選りすぐりの銘店が軒を連ね、サーキットではまず味わえない味にお客様も感激していただけた様子でした。
多くのお客様にマツダをもっと身近に感じていただくために、クルマづくりへのこだわりや作り手と直接触れ合える体験イベントとして開催しました「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」。
国内最大規模のマツダブランド体験イベントとして、ご来場いただいたたくさんのお客様に楽しんでいただくことができました。
開催にあたりご協力いただきました関係各位、およびご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」開催概要
日程:2018年9月23日(日)10:00-16:00
会場:富士スピードウェイ
主催:Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY実行委員会
特別協賛:マツダ株式会社